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【芸能】浅香光代、サッチーとのわだかまり残し…葬儀は「ご遠慮します」
投稿日 2017年12月10日 14:39:22 (芸能総合)
都内の病院で死去した。85歳だった。東京・世田谷区の自宅で昼食後に救急搬送され、息を引き取った。
「ミッチー・サッチー」騒動の宿敵として舌戦を繰り広げた女優の浅香光代(89)が、スポーツ報知の取材に応じ、
「すごく毒気のある人だった。向こうに行っても嫌われないでほしい」と“ミッチー節”で故人をしのんだ。
宿敵の訃報(ふほう)を聞いた浅香は、「今もガラっと(事務所のドアを)開けて現れる気がしてならない。
『あそこにおいしいものがあるから、食べに行こう』と言ってる気がする」と驚きの表情を浮かべた。
2人の出会いは1997年。タレントで事実婚の夫・世志凡太(83)と懇意にしていた野村克也氏に紹介された。
浅香は「踊りをやりたい」と頼まれ指導したが、金銭にまつわる沙知代さんの行動に首をかしげることもあったという。
互いを「先生」「沙知代さん」と呼び合い、98年の舞台「ミッチーとサッチーのウルトラ熟女対決」で共演。
沙知代さんの女優デビューとなったが、2人の関係は急速に悪化。翌年、浅香は東京・浅草の稽古場で沙知代さんの“女傑ぶり”に
怒りをぶちまけ、騒動のゴングが鳴った。
2002年に沙知代さんが浅香の「学歴詐称」発言に対し、名誉を傷つけられたとして1億1000万円の損害賠償を求める
訴訟を起こし、東京地裁は浅香に110万円の支払いを命じた。03年7月に法廷で対峙(たいじ)して以来、
沙知代さんと会っていないという浅香は、「人をおだてるのがうまかった。そう考えると憎めない」と懐かしそうに
振り返ったが、再会したかったかと聞かれると「思いませんね。同じこと繰り返すことになる」。ここ数年、
テレビ局などから番組共演を持ちかけられたが断った。
わだかまりを残したままの別れ。葬儀に出席するかとの質問に「ご遠慮します」と神妙な表情で答えた。
スポーツ報知
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171209-00000002-sph-ent
89かよ
すげえな
あんなババアを有難がって使うから国民のテレビ離れが進んだ
テレビってのは悪役が必要なんだ
出演者全員が正義の味方だったら何も面白くないだろ?
近寄らないほうが無難
これで一生和解はなくなった。
あの世でもケンカするんかなw
満足してあの世へ行けたんじゃないかな。
当時それを盛り上げようとしたやつがいるのが信じられない
とか感動のコメントが欲しいところ
野村克也氏は良い人だがね。
故人を悪く言うのは良くないけど、夫人に嫌な思いをした人はたくさんいるだろう、エモヤンとか古田とか。
ただのプロレスかと思ってたわ
明日死んでもおかしくない状況だな
美しい人間の姿だな
仏壇に手を合わせるなり墓に参るなりしたらヨロシ
こんなの酷すぎるわ
こういうのは良いね
Source: 芸能情報ニュース
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