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【平昌五輪第一号】海外メディアは斎藤ドーピング問題を厳しく断罪「大きな恥」「日本の汚点」
投稿日 2018年2月14日 09:32:16 (芸能総合)
2/13(火) 18:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180213-00000003-wordleafs-spo
斎藤の ドーピング問題でJOCが緊急会見も海外メディアは厳しく叩いた(写真・長田洋平/アフロスポーツ)
スピードスケートのショートトラック男子日本代表の斎藤慧(21、神奈川大)が平昌五輪のドーピング検査で陽性反応を示して暫定資格停止処分となった“事件”を海外メディアはいずれもトップ級で扱い報道した。
ドーピング問題で、ロシアが国としての参加が認められないなど、禁止薬物の使用問題がクローズアップされていた五輪だっただけに、
五輪第一号となるドーピング発覚は、世界に衝撃を与え、同時に東京五輪へ向けて日本は、これまで築きあげてきた信用を失う形になった。
USAトゥデイ紙は「日本人スピードスケーターの斎藤慧、ドーピングテストで陽性」と大々的に報じた。
同記事は、陽性反応の出た禁止薬物はアセタゾラミドで、この薬物はほかの禁止薬物の検出を避けるためのマスキング剤として使われ利尿剤としての効用があることを説明。
斎藤が、2月4日の練習後、江陵の選手村で寝る準備をしていた際にテストを受けたこと、斎藤は、暫定的出場停止を受け入れ選手村を離れたが、禁止薬物使用を強く否定し「潔白のために戦う」と表明していることを伝えた。
だが、同記事は「この発覚は2020年に夏季五輪を東京で開催し、長年にわたりクリーンなイメージを誇ってきた日本のスポーツ界にとって大きな恥となる」と、厳しく批判した。
英国のエクスプレス紙は、「日本のスピードスケート選手が薬物テストにしくじり即座に出場停止」との見出しで報じた。
記事は、「これは今回の五輪の薬物テストで最初のドーピング陽性反応で、東京が2020年の夏季五輪開催を準備する中で起きた」と、東京五輪と関連づけた上で、「日本人選手のドーピング陽性反応は滅多になく、冬季競技では初。
だが、先月はカヌー選手の鈴木康大が五輪の夢を急ぐあまり筋肉増強剤をライバル選手の飲み物に混入したことが発覚し8年の資格停止処分を受けている」
と、先日、起きたカヌーの鈴木康大がライバルの小松正治の飲料水のボトルに禁止薬物の筋肉増強剤を混入させた事件を引き合いに出した。
CBSスポーツもまた今回のドーピング違反を報じる記事の中で、「斎藤は冬季五輪の日本選手で初めてのドーピング処分を受けることになった。
だが、日本で、選手たちのこういう事件がメディアを騒がすのは初めてではない」と、カヌーの不祥事を紹介している。
>>2以降へ続く
米国のヤフースポーツは「平昌五輪におけるドーピングによる最初の選手の出場停止は、ロシア選手ではなかった」とのヘッドラインで斎藤のドーピング陽性反応発覚を驚きをもって伝えた。
また同記事も「これまでドーピングによる出場停止選手を出したことがなく、伝統的にクリーンを保ってきた日本オリンピック委員会にとって稀な汚点となる」との厳しい表現で“断罪”した。
スポーツ情報サイトのスポーティングニュースも 「冬季五輪のドーピング検査で最初の陽性反応が発覚するまで数日しかかからなかった」と伝え、
同じく情報サイトのSports 360は「斎藤慧は、冬季五輪で初めてのドーピング・スキャンダルの後、潔白を証明するために戦うことを主張」と、IOCが発表した斎藤の公式コメントを引用する一方で、
「この一件は、2020年の夏季五輪を開催する日本にとって恥ずべきこと」と、言い訳の余地がないというトーンで叩いた。
1月29日の合宿中に行われた検査では陰性反応で、JOCも「意図的な使用ではなく、なぜ陽性反応が出たのか不思議だ」と、今回のドーピング発覚にに疑念を抱いた。
斎藤自身も、「大変驚いています。ドーピングを考えたことはこれまでに一度もありません。アスリートとして絶対にしてはいけないと理解していました。自らの意思で何かの薬物を摂取したという事実はありません。
今回の検査結果が出てしまったことには偶発的に起きた出来事により、禁止薬物が無自覚のまま口に入ったものとしか考えられません。
身に覚えのないことで、不可解であると感じ、自身の身の潔白を証明するために戦っていきたいと考えておりますが、
今、それを要求することはオリンピックを戦っているチームに迷惑をかけると思ったので、暫定資格停止という決定を受け入れ、自発的に選手村を出てチームを離脱いたします」とのコメントを発表。
徹底抗戦の姿勢を明らかにしているが、“世界が見る目”は、決して善意的なものでなく、経緯は、どうであれ結果として日本は築きあげてきた「日本はクリーン」とのイメージを2年後の東京五輪に向けて失ってしまうことになってしまった。
だから食い物と水には気をつけろとあれほどいったのに
メダリスト候補ではない(リレーの補欠)選手に薬物を盛る必要がない。
頭悪いね
盛って同じ競技の奴等を動揺させることが出来る
盛られたにしてもしっかり管理してないあほが悪い
口にしたなら言い訳出来ない。
誰かの陰謀だと言ったところで
本当にだせえわ
いや、意図したドーピングではないってなって資格復帰できるかどうか
だって本当に検査で出たなら体には入ってるからな
ドーピング目的だろうがそうじゃなかろうが、とにかく体から出たら基本ダメ
ドーピングを意図して行った可能性と盛られた可能性。
根拠もないのに決めつける奴は馬鹿。
どっちでもアウト
そういう事だな。厳しいようだが仕方なしだよ
韓国入りしてからどこで何を口にしたか
一覧表を提出すること
こんな事するかね
4日の現地入りから、検査までの行動だな。
あとは、現地と帰国後に再検査して、異常性を訴える。
そんな言い訳は通用しないだろうね
市販薬飲んだり観光でもして変なもん食ったんじゃねぇのか
医師の処方箋がないと入手できないらしい
街中で間違って口にすることはない
盛られたしか考えられんよ
そんだけの管理体制ってことだから
Source: 芸能情報ニュース
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