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【画像あり】欅坂46長濱ねるさん表紙の「広報ながさき」4月号がネットで出品相次ぐwwwwww
投稿日 2018年4月25日 10:00:14 (芸能総合)
4月19日 17時11分エンタメ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180419/k10011409731000.html
人気アイドルグループ「欅坂46」のメンバー、長濱ねるさんの画像を表紙などに使った長崎市の広報誌がインターネットのオークションで転売されていることがわかり、市は対策を検討しています。
この広報誌は、長崎市が毎月発行している「広報ながさき」の4月号で、ことし2月に市の観光大使に就任した、長崎市出身の長濱ねるさんの画像を表紙に起用し、インタビューも掲載しています。
長崎市によりますと、およそ16万部を制作して、今月から市役所や公共施設などで無料で配布したところ、複数の施設で部数が足りなくなりました。
さらに、この広報誌が複数のインターネットのオークションに出品され、転売されていることがわかりました。いずれも数百円程度で落札されていて、現在も出品が相次いでいるということです。
このため、長崎市では急きょ、広報誌に転売禁止の記載をするなどの対策を検討しているということです。
長崎市は「予想外のことで驚いている。広報誌は市のホームページでも公開しているほか、在庫もまだあるので、オークションで入手せずに市に問い合わせてほしい」と話しています。
◆長崎市民「気持ちわかる」「転売よくない」
長崎市の20代の女性は「長濱さんのファンであればお金を払ってでもほしいという気持ちはわからなくもないですが、無料のものをネットで売るべきではないと思います」と話していました。
別の10代の女性は「アイドルが表紙になれば若い人が広報誌を読むきっかけになるので、人気が出るのはいいことだと思いますが、転売はよくないと思います」と話していました。
長崎市の20代の男性は「頑張っている本人にも迷惑がかかるかもしれないということを考えて、ルールを守るべきだと思います」と話していました。
◆祭りでは「清朝の皇后」役に 長崎PRで活躍
長濱ねるさんは、ことし2月から3月にかけて、中国の旧正月の時期に合わせて開かれた「長崎ランタンフェスティバル」で、中国・清朝の新年の祝賀行事をイメージした「皇帝パレード」の皇后役に起用され、当日はパレードを一目見ようと、沿道に多くの人が集まりました。
長崎市によりますと、ことしの「長崎ランタンフェスティバル」を訪れた人は104万人と、去年より10万人増えて過去最多となり、長濱さんの皇帝パレードの日は、期間中最多の15万6000人に上りました。
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Source: アイアイまとめん速報
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