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【嵐】高校野球100回大会を歌で応援 楽曲提供はゆず・北川悠仁
投稿日 2018年5月2日 16:11:30 (ジャニーズ関連)
嵐、高校野球100回大会を歌で応援 楽曲提供はゆず・北川悠仁
人気アイドルグループ・嵐が、「2018ABC夏の高校野球応援ソング/『熱闘甲子園』テーマソング」を担当することになり、26日に兵庫・西宮の甲子園球場で会見を開いた。
楽曲タイトルは、日本に古くから伝わる“夏らしくまぶしく吹き抜ける風”を表す言葉「夏疾風(なつはやて)」。ゆず・北川悠仁が書き下ろした。「熱闘!高校野球100回スペシャルナビゲーター」を務める相葉雅紀は、「北川さんらしい、さわやかさと力強さのある、前向きな歌。選手の皆さんの背中を押す一曲になったらいいな、と思いながら歌わせていただきました」と、感慨ひとしおの様子だった。
高校野球の聖地・甲子園で行われた会見は、高校野球の熱心なファンである相葉を喜ばせる演出が盛りだくさん。まず、本物のウグイス嬢による場内アナウンスでメンバーを呼び込み、「1番、サード、相葉くん」「2番、セカンド、大野くん」「3番、ファースト、二宮くん」「4番、ピッチャー、櫻井くん」「5番、キャッチャー、松本くん」の順で、一塁側ベンチから登場。バックスタンドのスコアボードにもメンバーの名前が並ぶ徹底ぶりだ。
5人そろったところで、司会のヒロド歩美アナウンサー(ABC)による会見の開始が宣言されると、プレイボールを告げるサイレンが球場に鳴り響いた。高校野球の試合さながらの演出に5人は「おおー!」と声をあげて大喜び。とくに相葉は「スコアボードに僕らの名前が出るなんて信じられないですね。甲子園の砂をもって帰ります」と大興奮だった。ちなみに登場時の打順とポジションを決めたのも相葉。
「僕は、少年野球チームでサードをやっていた。大野くんは職人タイプなので2番。二宮くんはサウスポーなのでファースト。櫻井くんは以前、剛速球を投げていたので(ドラマ・映画『木更津キャッツアイ』の役)。松本くんは小学生の頃、少年野球チームでキャッチャーやっていた」と、こだわりの采配を明かした。
日本の夏の風物詩でもある全国高校野球選手権大会は、1915(大正4)年に「全国中等学校優勝野球大会」(当時は豊中球場で開催)として始まり、戦争での中断をはさみ、今年、が100回目の開催となる。会見では、スペシャルナビゲーターの相葉だけでなく、節目の大会を歌で応援することになった嵐のほかのメンバーも一様に喜びを語った。
(中略)
嵐が歌う「夏疾風」は、ダイジェスト番組『熱闘甲子園』(ABC・テレビ日朝日系)のテーマソングをはじめ、大会期間中、ABCで連日放送される高校野球中継、甲子園出場決定までの全国地方大会結果を紹介する『速報!甲子園への道』(ABC・テレビ日朝日系)、そのほか、テレビ、ラジオの高校野球関連番組で使用される。
(以下略、全文はソースをご覧ください。)
聖地・甲子園球場に嵐のメンバー5人集結。夏の高校野球100回記念大会「2018ABC夏の高校野球応援ソング/『熱闘甲子園』テーマソングは嵐が歌う「夏疾風(なつはやて)」に決定 (C)ORICON NewS inc.

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Source: ジャにジャに速報 – ジャニーズまとめ
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