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【仕事】パワーポイント使用を禁止する会社が増えている理由
投稿日 2018年8月13日 04:30:48 (芸能総合)
マイクロソフトのプレゼンテーションツールである「パワーポイント」は、様々な場で活用されています。
話によると、最も初期のものがリリースされて以来、10億台以上のコンピューターにインストールされ
、現在は1秒間に約350回ものパワーポイントによるプレゼンテーションが行われているそうです。
私のようなコンサルタントの場合、パワーポイントは必須アイテムとして使いこなすことが要求されます。
また、クライアントによって違いがありますが、今までお付き合いした会社の中には、「パワーポイント大好き」と
いっても良い会社はいくつもあり、特にルール化されている訳ではないにもかかわらず、作成する資料は何でもかんでもパワーポイントを使っています。
しかし最近、特にアメリカの企業リーダーに、パワーポイントでのプレゼンテーションを好まない人が増えてきているのだそうです。
アマゾンやフェイスブック、リンクトインといったアメリカの有名企業や、日本でもトヨタなどは、社内ミーティングでのパワーポイント使用を禁止しているそうです。
その理由は意外に共通していて、例えばこんなことが挙げられています。
・まずは作業効率。やっぱり作成に時間がかかる。
・スライドは一見わかりやすく思うが、簡素化され過ぎていたり、抽象化されていたりして、読み解くことに時間がかかったり、誤解を招いたりする。
・図表や箇条書きでまとめると、自分の思考を深めることにつながらない。
・同じく思考が深まらないので、対話や討論が行いづらい。
要は、資料がかえってわかりづらくなり、社内ミーティングでは最も重要な「議論すること」には有益でないということです。
私がパワーポイント大好きな会社とお付き合いしていた時に思っていたのは、一にも二にも、とにかく作業効率的にムダということでした。
資料の中身よりも、ただ見やすくするために簡略化したり、見栄えを良くするためにアニメーションを入れろなどと要望されたりしますから、
同じレベルの資料でも、作業時間ばかりかかります。
その会社では、多くの社員がそれと同じような作業をしている訳ですから、壮大なムダという以外に何もないと思っていました。
しかし、今回パワーポイントを禁止する会社が言っている理由を見ていて、新たに一つ気づいたことがあります。
それは、「パワーポイント大好き」な会社では、それが理解しやすいと思っていることが多いのですが、
この「理解しやすい」にこだわるのは、「異論が出ないようにしたい」ということで、要するに一方的な報告、
説明だけにして、できるだけ「議論をせずに済ませたい」と考えていたように思えたということです。
パワーポイントを禁止している会社が重視している、「議論をすること」を避けているのではないかということで、
実はそのためには、パワーポイントの資料の方が、結果的に都合が良かったのかもしれません。
ツールの使い方一つのことですが、それがその会社の持っている組織風土や課題を表しているのだということです。
私はパワーポイントは便利なツールだと思いますし、たぶんこれからも使っていきますが、この使い方を誤ると、意外に大きな落とし穴があるように思います。
やはり有効な場面、ふさわしい場面があって、それは社内の場合には、あまり多くないのではないでしょうか。
Keynoteで作って、パワポに変換した方が作業効率が良かったりするから悲しい
パワーポイントの問題というより、Windowsそのものの生産性の低さが問題だろうね
ツールに使われるなってこと
プレゼンに理解がある観衆は内容しか気にしない
「素人が見栄え」
それは言える。
ほぼ外野の人が同席していて、しかもそれが色々権限のある人で・・・
それらを黙らせるために、時間をかけて作り込むw
一体どっちのことを言ってるんだ?
powerpointを好まない会社が増えている
↓
社内ミーティングには不適切
っていう無理やりなこじつけにも見えるんだが
別に、社内ミーティングの中にもプレゼン的なスタイルなものもあるだろう
賢い人にはパワポ10ページ分の試算表一枚でおk
これ
会社での会議資料なんかプロジェクタ-につないでプレゼンするだけだから
それとも顧客説明に手の込んだ資料作るのに時間かかる人いるのかな
無駄な情報入れすぎて何が言いたいのか解らない資料大杉w
業務システムからデータを全部エクセルに手書きで写して報告書作り
写し間違えて数字合わねえ合わねえってイライラ
バカじゃねえかと思う
wordででかい表を上手く扱えればいいんだがねえ…
その辺EXCELのほうが表現しやすいんだよね
で、文章だけの報告でも同じフォーマット使いまわすからEXCELになる
全く次元の違う話ではあるが、
昔居た会社があまりにも形式に拘り過ぎて、バカらしくなって辞めた。
無駄に時間コストがかかり過ぎて生産性や創造性を犠牲にする。
その会社は、それから5年後に倒産した。
こっちが理解する前にどんどんすすめる携帯の押し売りをソフトバンクにされたことある
そんなことをしなければいいだけじゃないか?
アニメーションとかタダの自己満。
準備の時間がないプレゼンでもかっこうだけはつく。
んだな。
パワポで簡単にまとめて、場合によっては事前にそのままPDFで配布して、
必要そうな別の資料を持参する。
これで社内はだいたいカタがつく。
説明にはパワポより黒板のほうが便利だな
その場で出た発言を書き留めたり
聞き手の興味に応じて内容変えたりできる
細かいデータは資料集にあるし
黒板(白板?)は時間が掛かるのと、参加者が書き留めなきゃならんのがねぇ。
教師は生徒に負担掛けるのが仕事だからそれでいいのかもしれんけど。
議論対象の骨組みだけでも配布しとくと、必要に応じて書き加えればいいだけだから参加者負担は減らせる。
やっつけ感も減らせる。
テーマ・見出しの表示には使えても、それ一つで説得材料にするのは無茶過ぎる。
プレゼンなりミーティングなりの目次と割り切れ。
リアルタイムパワポ最強
キーワードをデカい文字で映して、あとは口頭でしゃべり倒しながら画面を進めていくだけ。
延々とやらされ
挙句の果て事業却下される
ホント無駄
プレゼンなんかより会議を円滑にするソフトウェア作れ
レジメ(ワード)とエクセル表とかで会議するでしょ
相手だって時間ないんだから見栄えとか、簡素さとか重要だし。
そういうのは普段からやってないと旨く作れないし。
あーこれはすごい時間かけてるなというのが喜ばれる
Source: 芸能情報ニュース
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