-
バカリズム、若林正恭…芸人の異分野「受賞ラッシュ」はどこまで続く?
投稿日 2018年8月22日 12:00:34 (お笑い・芸人関連)
スポンサードリンク
1: 芸人速報 2018/08/20(月) 21:02:34.11 ID:CAP_USER9
今年上半期は、お笑い芸人の才覚が改めてフィーチャーされた。頭ひとつ抜けたのは、バカリズム。去年、初めて原作、脚本、主演を担ったドラマ「架空OL日記」(日本テレビ系)が、今年になって「第36回 向田邦子賞」を受賞。現在も原作、演出、脚本と活動の場を広げている。
そんなバカリズムと同じく、根暗で友だちが少なく人見知りだが、文壇界から注目されていたのはオードリー・若林正恭だ。
「初の紀行本『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』が、一般社団法人日本旅行作家協会が主催する『斎藤茂太賞』を受賞しました。この賞は、旅にかかわるすぐれた著書に授与されるもの。かねてから社会にうまく適合できないと公言していた若林は、一昨年、3泊5日でキューバを強行旅行して、そこで目にした世界格差を正直に書き綴ったものです」(芸能記者)
かねてから、演技力も高く評価されているカラテカ・矢部太郎も、快挙を成し遂げている。4月、「大家さんと僕」で、日本の漫画発展に貢献した人に贈呈される「手塚治虫文化賞」の短編賞を受賞したのだ。同じ建物の1階に住む現在88歳の女性大家さんとのハートフルエピソードを描いたエッセイ漫画で、芸人が同賞を獲るのは、1997年の創設以来初である。
続きを読む
Source: お笑いまとめ 芸人速報
スポンサードリンク
最新情報
